fc2ブログ

vinyl words

PROFILE

NNGW

Author:NNGW
CONTACT:ihaveahurt@hotmail.co.jp

LINK
CATEGORY
CALENDAR
06 | 2011/07 | 08
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最近の記事
月別アーカイブ
FC2カウンター

I have a hurtがDAINI DOYOHB!に出れたことについて ~男の戦い~

Mon.18.07.2011
0 comments
DAINI DOYOHB!出演当日、まず簡単に当日の状況を書こう。
今日の日記、ちょっと長くなるっす。

まずOPEN前に会場のスタジオに到着、かなり緊張しながら挨拶をする。
yoshiさん、池田さんが優しく挨拶と紹介をみんなにしてくれた。
俺はガッチガッチである。

年齢を聞かれ、答えたところ、周囲の空気が一変。
「さーせんでした!!」
と詫びが入る(笑)。
池田さんは「天空から見下ろしていましたー」とのこと(笑)。

終演後にセッティングのばらしを手伝うも
「年上に物運ばせんな!」
と体育会系の指示も入っておりました(笑)。

「誰かi-pod持ってねーかー」とのことで、わしのを差し出し、
当日場内はわしのi-podでlisaboやthe act we actを流す。

yoshiさんから、お前のi-podは最高だと言われ、north of americaが流れる!
gregory and the hawk(日本版のボーナストラックの曲)なんかも流れた。

階段でdocument/kittenフクサトさん、roomカネシマさんと階段で話していたら、
なんと、NUMBER GIRLの「omoide in my head」がスタジオの方から聞こえてきた!!
すかさずスタジオに戻ると、yoshiさんが田渕ひさ子の真似をしてエアギターをしていた(笑)。
その光景をみて、俺ほど喜ぶやつはいなだろう。最高や。
「DAINI DOYOHB!」は最高や。

I have a hurtにとって4回目のLIVEだったわけだが、実はバンドの企画に出たのが、
今回初めてで、また、スタジオライブってのも、自分は見るばっかりでやるのは
初めてだった。

このイベントの大事なところは、もちろん本番の演奏なのだが、それと同じぐらい、
打ち上げも重要であることを経験。

前半は、canariaのV&Gで、play dead seasonのギターであるショーゴ君と、
this timeのLIVEについて、ショーゴ君が僕のBLOGを全部読んでくれたこと、
play dead seasonのレコーディングを以前行った小谷君のことなど話していたところ、
池田さんがコーラを片手に、テーブルをまたいで、僕達の前に、わざわざ来てくれました。

Ihaveこのイベント出たけど、実際問題どうなんだろうと僕は思っていたわけで・・・
この日のLIVEについて、僕は正直に池田さんに聞きました。

そして、池田さんは厳しく、本当のことを言ってくれました。

もちろん、思ったことの全部を言った訳ではないと思いますが、
池田さんにも直接言いましたし、この場でもはっきり言いますが、
嬉しかったんです。

LIVE終わった後「良かったよ」と一言いわれることに慣れてない僕には、
「良かったよー」の一言でも言われると嬉しいのですが、実際問題、
ステージを終えた後、お客がどう思ったのか、伝わっているのかは、
やっぱり分からないし、「微妙だった」とはっきり言ってくれる人なんて、
ほとんどいない訳です。そりゃそうだし、俺もバッシングの嵐はきつい(笑)。

ただ、皆して「良かったよ」だけだったら、もう分からなくなるわけです。
ちゃんと本当のことを言ってくれたkillieの伊藤さんと、this timeの池田さんには、
本当に感謝してるし、すぐ改善したいし、でも時間がかかりそうだし、悔しい。
でも、そういうのが良いんだなぁ、と本当に思うわけです。

誤解しないで欲しいのは、今までIhaveを良いと俺たちに言ってくれた人達の
言葉も気持ちも、ちゃんと嬉しいし疑ってないし、伝わっていますので、それは、
本当に分かって欲しいってのも、分かってくれますよね?

だから、今後、俺にバッシングばっかすんの止めてね(笑)。
マジで泣くんだから俺。

そして、そこには、それぞれのバンドの意思、想い、戦いがある訳なんです。

DAINI DOYOHB!って誰でも出れるの?
って思われるのは、this timeとしても穏やかじゃありません。

それは、やる前から僕は感じていたし、だから精一杯やろうと思った。
酒も控えて(笑)ちゃんとやろうと挑んだ。

そして大事なのは、今後俺たちが、どれだけ頑張れるかによって、
この日のイベントの価値が変わっていくわけだ。

それは逆に、「IhaveがBLOGで絶賛しているthis timeって、
どんなバンドなの?」って人がいたとして、もしもその人が
this timeのLIVEを見て微妙だと感じた場合の話しですが、
「this itimeを絶賛してるIhaveってセンスない」ってことになると、
池田さんが言っていました。
ここにも、this timeにはthis timeの戦いがあるわけなんです。

池田さんもBLOGにこの日のことを書いてくれているので、
読んでみてください。
http://www.thistimesucks.com/

そして、打ち上げ一軒目の終盤、ショーゴ君が俺に「Ihaveやっつけるぜ」
的なことを言ってきました。俺も負けじと「受けて立つし負けね~ぜ」と伝えた。
DAINI DOYOHB!の同期として(笑)、彼とはバチバチやっていこうかと
勝手に思っています。

そして池田さんも僕らの兄貴としてthisi timeで戦っていくことでしょう。
みんなで切磋琢磨していくんだ。

打ち上げには、このような想いと男の戦いがありました。

最後に、仕事を抜け出し、this timeのLIVEを見れず、打ち上げも出れず、
LIVEの時間だけに来てくれた、Ihaveのベース「SSG」にも感謝する。
それぐらい、俺もあいつも、本当にthis time we will not promise and forgiveと
一緒にやりたかったんだ。

DAINI DOYOHB! Vol.4に関わった全ての方々へ
本当にありがとうございました。

スポンサーサイト



I have a hurtがDAINI DOYOHB!に出れたことについて ~作成中編~

Wed.13.07.2011
2 comments
今、日記作成中です。
これ、新しいっしょ・・・、つうか書きたいんだが、まとまらない。

俺が書き終えるまで、皆様も何かしら思うことがあったら嬉しいなぁ。

まぁ、そもそも答えなんて無いわけだが、I haveにとっても、
canariaにとっても、それはThis timeにとっても、
それぞれの今後や、意思、戦いがあるわけであります。

話はちょっと変わるが、なんか、おもしろいことやりたいよな。
焼きまわしじゃつまらん。

9月、not great menとの対バンが決まって超嬉しい。