え〜上にも書いてるのにくどいですが、
I have a hurtギター募集しております。
興味のある方ご連絡くださいませ、スタジオ音源をお送り致します。
11月にLIVEが1本ありますので、加入で興味ある方ご連絡頂ければ
ゲストで入れますので、お気軽に見に来てください。
連絡はこちらまでどうぞ↓。
ihaveahurt@hotmail.co.jpstreo typeとの対バンが楽しみ過ぎる。
実は9月のstreo type企画にも誘われて、予定が合わず泣く泣く断ったんだが、
まさか11月一緒に出来るとはラッキーだね。
最近印象的だったことは、まぁ相変わらずですが、
clammbonよみうりランドのライブっすね。
16日のアコースティックライブが超絶に良かった。
過去の日比谷野音は皆勤の勢いで見に行っているし、
前回の「両国国技館」や「よみうりランド」も見に行ってる、毎年必ず行く!
しかし今回のアコースティクライブは今までで一番しっくり来るライブだったかも。
まず「Re-Re-シカゴ」だが、CDの時点で大名曲であるね。
これは原曲が耳に馴染んでいる人の方が感動が大きいのではないかと思う。
コード進行が微妙に変わっており、そのためメロディの乗せ方も変化しており、
その変化具合が超気持ち良い。三拍子になるところで腰が砕ける。
今回のライブでは、8人のストリグスが加わり凄いことになってた。
mitoさんも「この曲後でもう一回やりたい」と言っていたが、本当に
ずっと聞いていたい素晴らしいストリングスアレンジ最高だった。
そして、本編のラスト3曲の流れが反則過ぎ。
「Aspen」がめっちゃ美しく切なくて目頭熱くなった後、
俺の大好きな「ララバイサラバイ」が始まった瞬間、目を閉じてしまう。
告知のyoutubeでも、この曲は少し聞けたんだが、鳥肌もんだったので、
この曲聴けただけで大満足。下記を見れば一目瞭然でしょう。
そして本編のラストは「バイタルサイン」でとどめを刺される。
前半の郁子ピアノ弾き語りバイタルサイン本当やばかったっすね。
いつものバンドのスピード感があるバイタルサインも最高だが、アコースティックバージョンは、メロディと歌詞がグングン入って来て、ミディアムテンポの極上なバラードっつうんすかね。
原田郁子のソロの「風色夏恋」もそうだが、最初の5秒で持ってかれちゃう。
もう一度聴きたい、もう一度見たい最高のライブでした。
DVDでもCDでも良いから、もう一回聴きたいな。
17日もチケット取っていたんだが、いとこの結婚式とのことでチケットはキャンセル。
でもやはり17日行きたかったけど、16日最高過ぎたので行けないことへの不満はかなり減少。
「明日より絶対今日の方が良い」と確信した帰り道だった。
そして、朝4時半に起きて、私の出身地である鳥取へ。
しかし、鳥取は母の実家であり、私は小学校中学校の夏休み、
おばあちゃんが亡くなったときぐらいで、数回した言った事が無い。
だが、間違いなく景色や空気を覚えていて妙に居心地が良くて染みた。
裏は山で前は川、絵に描いたような田舎で、家も大きくて庭の池では鯉が泳いでる。
いつも思うのは、地方に行って帰って来た後に仕事に行くとき、
もの凄い喪失感に襲われるんだよな。なんとも言えない気分になる。
渋谷や新宿辺りで働くことが多かったせいか、ずっと前から、
今でもずっとそれを感じる。あれはなんだろう。やはり今回もそうだ。
あの街に住んでいる人達が新宿に来たら、何を感じるだろうとか、
なんか色々妄想しちゃうんだよな。10年前からずっとそうなんだよな。
俺は全然東京好きなんだが、実は田舎好きなのかなぁ。
いとこ、めっちゃまぶかったな。
結婚おめでとう。
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